腰の痛い話

今日の痛みを1~10でいうと、1(^-^)♪

手術をして5年経った今、

こんなに楽に生活ができるようになるとは、

夢にも思ってなかった…

人によって、痛みの限界って違うけど、

間違った判断は、よくない結果として後悔します…

私がそれで…

周囲に、「腰が痛い、痛い」

と言ってる人がいるのを聞けば、

「ああ、みんな我慢してるんだ。私も我慢しなきゃ!」

などと、間違った考えで共感してしまう。

こんな幼稚で無知なところ、なんとかなったのかなあ…

と、未だに思うところです。

人の事を気にしてしまう、人に合わせなきゃいけない…

(私の人間形成は幼少期の問題のお話にあります)

ま、これも自分の歩む人生なのだ。と、

開き直らないとやってられません(-_-;)

当時の痛みの特徴は、

先に臀部から下へ、モモの裏側から膝裏→ふくらはぎ→つま先の小指…

といった、つるように痺れと痛みが先に来ました。

腰の痛みの個所としては、

お尻の割れ目のうえ、しっぽのような出っ張った骨のところ。

ここを中心として左右に、一枚の分厚い鉄板が入ってるような

ガチーン!ズドーン!

と…

表現力が乏しくてスミマセン(-_-;)

鍼灸院へ行ってみると、

「痛みの緊張で、硬直していて針が入りませんよ」

ゴッドハンドという噂の先生もお手上げ状態でした。

硬い石、岩、

ん~、やはり鉄板が表現として一番(~_~;)

腰のその辺りが固まって、モモの付け根、臀部が固まってる。

歩くのにも動きづらい…

顔を洗うにも、かがめない…

そこの腰の部分が、一枚の鉄板を埋め込まれたように

柔軟性が取れない、ズドーン!ガチーン!

と鈍くて物凄く激痛なんです。

座っていても痛い、立ってることなんて無理…

尿漏れもしだしてきて…

この後に間もなくして、両腕に激痛がきます。

肩甲骨なのか背中全般か、

両肩から同時に激痛です。

両手にかけて、同時に震える激痛です。

激痛で震えてるのか、神経の異常で震えるのか、

自分の両腕を抑えてました。

背中からくる激痛で震えで倒れこみ、

両腕を、両肩を抱え、抑えてました。

あまりの激痛なので、うめき声と泣きじゃくりでした…

今思い出すだけで、恐ろしく、悪夢のようです…

そんな状態になるまで、

よその他人と同じだ~。

なんて呑気にやって、病院で診察してもらわなかった結果、

手術することになりました。

自分の身体は、よその他人とは全く違うのに。

我慢は美だ!

なんて、昭和のスポコンがこのときは裏目にでました(~_~;)

「いつもと違うな…」

と、思ったらすぐ診察です。

正しい診察を。

私は病院3か所いってます。

大学病院。市民病院。関節専門のクリニック。

数が多ければいいわけではなくて、

私はあまりにも無知なので、

たくさんの専門の先生方のお話を聞いて、

診察を受けて。

これで普通の人の意識にやっと近づけるんです、たぶん(~_~;)

何はともあれ、早めの診察はできるはず。

いかない理由を言う前に、行く時間を早急に作ってくださいませ。

痛みつらみは、もう結構💦

ですよね(^-^)

最後までお読みいただき

ありがとうございます。