女心がストレスに負けてきて…
腰の激痛で1か月立ち上がれず、痛み止めでなんとか社会復帰した時から、
10年間放置。
当時、応急処置を受けた医師からは日常生活の行動など気を付ける事項を伝えられず、何ら変わらない生活をしてきた結果、更なる激痛に襲われブロック注射も効かず、排尿すらできなくなって手術へ。この時、40代後半ホルモンバランス崩れて月経が途絶えました。
私の場合は遺伝もあると言われましたが(母方の姉妹に2人腰と首に狭窄症でボルトあり)、
生まれつき脊柱管が狭いことも原因のようです。
いろいろ重なって、なるべくしてなった。といったところでしょう、無念だわ(>_<)
手術のお話は初めの頃にしましたが、その時に受けたストレスのお話をしていきます。
術後の3日間くらいかな。
痛くて痛くて涙が止まらなく。手術前からずっと痛みに耐えてきたのに、
まだこんなひどい目に合うの?耐えられない…
術後の食事もほとんど食べれない。痛くて起き上がって座ることができないから。
ベットの横に置かれた食事に手を付けられない…… わかった!ならば~
寝たまま手づかみで食べればいいや!
まあ、なかなか難しくて💦喉につまりそうになるし、無理でした( ̄▽ ̄;)
仕方なく、ベッドの背もたれをウィン⤴と上げて座ります。
痛くて痛くて食べるどころじゃありません(>_<)どうやって、座るという形をつくろうか、
できません💧結局食べれず、回収の時間になってしまうんです。
あら、ずっと食べてないのね?
先生に言っとくわね。
ごめんなさい、とても美味しそうだけど、食べたくても食べれないの…(>_<)
心の中で謝ってました~いつも泣き顔は見られていたのが恥ずかしかったな…
そんな、痛くて食べれないとか、座ることもできないとか、
血栓にならないように繋がれたドレーンだとか…痛い、出来ない、無残な姿。
痛みで睡眠もとれないし3日間くらい繰り返して、だいぶ精神面をやられてしまいました。
病室は5階だったかな。部屋の窓がたまに開けられる時があり、そこから見える空をみていたらこんな感情がでてきました…
「こんな痛いのはもうイヤ…もう無理…辛い…」
なんで私がこんな目に?人生を呪われてるのかと思うようになり、
こんな仕打ちのようなことが10年前から起こり始めて…
私はいったい何のためにいるのか?
生きてる意味はない…。
と、そこの窓へ…その窓の広く、遠い空しか見えてません。
吸い込まれるようにベッドから足を降ろし、痛くてできない座る体勢から、なんとか立ち上がろうとした瞬間…
看護婦さんがくるのです。
あら、座れるようになった?
じゃ、食事が摂れるようになるね。
そしたら、どんどん歩いてリハビリできるようになれば、
楽になりますよ!もう少し頑張って(^^♪
なんともタイミングの悪いというのか良いというのか…
我に返ったら、しばらく泣きじゃくりました…
怖いことを考えてしまったのと、無力さで気が抜けて…
ストレスに女心負けました…かなりメンタルズダボロになりました💧
こんなに弱いの?こんな時に人生を断ち切ろうと?
自分に何を期待しているのか…著名人でも、特別な力があるわけでもない。
痛いことや辛いこと、社会復帰できるか不安だらけ…
いまを逃げようとしてるの?
なにもいまに始まったことじゃないじゃない。
大したこともなく、経験することは人並みに出来てきたハズ。
すべり症からの腰部脊柱管狭窄症固定術をうけたのは、私だけじゃない!
経験豊富な主治医、看護婦さん、リハビリ先生達がいる。
頼れるところがある!任せればいいじゃない!
悲劇のヒロインはテレビで見るだけにしよう…。
今までの人生振り返ってみると、今の自分は生きてる価値があるのか?なんて、
思うことしばしば…でも仕方ない。私の運命は決められてるんだから。
変えるんじゃなくて、どう受け止めるか。
考え方ひとつ。
ああ、思い出して涙がでてきちゃった(/ω\)
わたしよ!戻ってこいっ(‘ω’)ノ泣いてる場合じゃないよっ(@_@)💦
ハイ!女心はコロコロ忙しいんだから~っ(;^ω^)
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