狭窄症と固定術
今日の痛みを1~10でいうと、
1 !ほぼ、無 !
よしよし(^^♪
こうやって、記録を付けてって
振り返ってみる時が来たらいい思い出(^^)
このブログを始めた一番の理由は、
狭窄症という、
同じ境遇の方に少しでも、参考になれば。
という思いです(^^)/
腰部脊柱管狭窄症固定術の手術をして早、
5年。
病院通いも1年に1回となりました🏥
固定術をした私に、リハビリ先生達が教えてくれたのは、
四つん這いの姿勢から、片手片足それぞれ左右を
床から離して、伸ばす。
これは、体幹を鍛えるためだそうです。
インナーマッスルを鍛えて骨のグラつきを防ぐ。
もう一つは、
腹圧を強くする。
仰向けになり、腰と床の間に手をすべらせ、
腰が床から離れないように手で確認します。
(腰が反らないように確認、という手の役割)
大きく息を吸って、
これ以上吐けない!というまで、
ゆっくりと吐いていく。
おへそをへこませます。
姿勢を正しくし、
脊柱の負担を減らして、
骨盤の安定にも繋がるそうです。
先生も言ってますが、腰を反るのはよくない。
でも、人によっては反るポーズがいい場合もある。
難しいです…(・_・;)
いろんな狭窄症の動画とかでてるから、
試しちゃうとそれでいつも痛くします(;’∀’)
やはり、信用できる先生に聞くのがいいです☝
固定術までしない、
除圧術(後方除圧術)の場合でも、
似たような動作になるそうです。
この除圧術をしても痛みが取れない、
ということがあるそうですが、
原因がいくつかあるそうです。
- 除圧しきれていない
- 長期的に痛みを我慢した結果、神経細胞が戻らない
- 慢性化した痛みを脳が覚えて感じてる
- 他の病気の可能性
この、神経細胞がもどらない、って、
造影剤を入れて検査した時に、
主治医が言ってたあれです!
あ~、ここの神経どかせたいなあ~
ぺらっぺらの神経になってるよ~
怖すぎっ(@_@。
骨の一部を削り、
カチコチになった黄色靱帯取り除き、
すべり症起こしていた関節をボルトで固定し、
脊柱管のスペース取り戻し、
近くの骨を削って移植し、
固まるまでコルセット。
関節に負担かけないように☝
もちろん、
太ってはいけないそうです(;’∀’)
そんなこと言われても、
難しい(^-^;
手術した時期の1年くらいは、
痛みや不安などで、食欲なくてガリガリ君になってたけど、
2年目くらいからは、以前よりも食欲旺盛で、
体重は3キロ増(;”∀”)💦
その時期に診察で先生に言われちゃいましたー
ポッチャリした?
…ん?え~っと…💦
まあ、ごまかせるわけなく💦
体重管理はしっかりと☝と、
注意されちゃいました~(^-^;
せっかく、毎日腹圧トレーニングしてても、
意味なくなっちゃうからね(^^;そだそだ💦
除圧術の人も、
固定術の人も、
腰を反らさず、
太らず、
堂々と次回の診察を受けれるようにしますっ(*^▽^*)
最後まで読んでくれてありがとうございます(^^)
また会いに来てください♪
少しでも参考になれば幸いです