術後の痛みには負けた…
今日の痛みを1~10でいうと、1 ! ほぼ、無 (^-^)よしよし♪
前回、あまりの痛さに心が折れそうになり、
すべてを放り出したいと、窓の外へ行きかけたお話しをしました。
痛みの攻撃は、心がやられます…
負けそうに、いえ、負けたんです…
でも最悪の事にはなりませんでした…
今思うと、ほんとに行動に移していたかもしれない…
あのとき看護婦さんが来なかったら…
正直、いま生きててよかった!とかはないです。
まだ術後5年目。常に不安が付きまとってます…(-_-;)
手術をしてもしなくても、またいつか悪くなる可能性はある…
ハッキリ言えることは~
歩けるようになった!
買い物に行けるようになった!
お出かけが電車で行けるようになった!
ずっと立っていられる!
おしっこ漏らさないで済むようになった!
手術をしてよかった…!
奇跡だと思いました!
立ち上がって、歩ける!
涙が出ました…… 痛みも徐々に小さくなって。
術後しばらくは痛みに疲れ負けそうになりますが、
半年くらいで急に良くなります(^o^)丿
ほんと、この急さにびっくりしました!
でも、当時は身体を大事にしすぎて
リハビリをちゃんとしてなかったんです。
主治医にも言われました。
安静にして動かないでいると、筋力低下してよくないよ☝
歩くことをたくさん、しっかりとやっていけば
急に良くなる時来るから☝
それからは、1日2回は外へ出て散歩。
雨の日は階段の昇り降り(5階建ての団地なので往復します)
すぐ効果が出ました!
やっぱりたくさんの患者を診てきた、
病院の話を聞くのが一番です(^-^)
手術をしなければ、頻繁に病院へ通うことが続いて、
リハビリ🏥や薬やら💊と、痛みに合わせていく。
私の場合は、全く効かないブロック注射、
それと痛み止めの薬を2か月近く飲んでました。
この間に、保存的治療でいくかどうかを見極めてました。
術前の検査で、肝臓の数値が悪いことがわかり、
飲み薬を弱いものに変えました。
結果、痛みを和らげるものがなく、
手術的治療になったのです。
手術はしなければならない状況だったのです。
結果、手術をしてこんなに動けて歩けて。
検診も1年から3年後、5年後と。病院離れもしていくし🏥
私は手術をして、良かった!と思います。
手術しないと手に負えない寸前だった、
ということでもあったのですが。
手術を勧めるわけではありませんが、
その人その人の状態によって違います。
信用できる病院で診てもらい、納得して治療していくことが大前提です。
その経過にもよるし、本人の生活スタイルによって、
手術したほうがいいのかどうか。
腰部脊柱管狭窄症だから手術!ではなく、その人の状況によります。
そして、手術したら終わり という文字をよくみました。
そうならないために、鍼灸院、ゴッドハンドのいる整体や整骨院、
などなど県をまたいで方々尋ねましたが、皆さんお手上げ状態(-_-;)
これは、余計なことできないよ💦
大きな病院行ってくださいー
こんな私のような患者もいるのに、手術したら終わり…
という文面をみる側の気持ち…
希望も何も失くしました。
その後、整形外科や大学病院を尋ねたりして知識を持ちました。
状況により、手術をしないともっと悪くなる可能性がある。
いいことも悪いこともすべて説明してもらい、
正しく検査、診察をした結果です。
順序だてて、正しい知識を頭に入れるようにしたいです。
悪い話はすぐ広まる。
いい話はなかなか広めてくれない。
どんなことでも、これって当てはまるような…(^-^;
術後はとても痛くて苦しくて。
気持ちに負けたときはあった…ほんとに辛かった…けど…
自分に勝った
脳みそが液体化しちゃったんじゃ?
イカレた指令が感情を支配するのよ☝
脳みそが泡吹いてました(;’∀’)
壊れた脳が、気持ちという心をかき乱していたのです。
主治医やリハビリ先生達が診た、たくさんの事例などを聞き、
やるべきことはやろう!
この病気を受け入れて、私らしく生きていこう(^o^)丿
って。
複雑で難しいけど、脳が理解したら少しだけど前向きになりました!
「勝った…弱い自分に勝った!!!」
負けちゃうときもあるよ。でも、勝ったと思える時もあるの。
さ!明日へ気持ちを前向きに(^^)/
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少しでも参考になれば幸いです