痛みつらみは伝わる?
今日の痛みを1~10でいうと、
1 ! ほぼ、無 (^^♪
前回のお話では、
よき理解者のもとで働けるかと思い、
ホッとしたのもつかの間、
全く!ひとっつも❗
理解してない、
気に留めてない?
私の要望とは真逆の業務を任されることに(>_<)💦
実際に見た目、腰部脊柱管狭窄症固定術の手術をしたようには、
全く見えないです。
なので、わかるように説明しなければいけない。
「こういう事情でこういうことができないのですが…
ご迷惑おかけします」
など、
できないながらも、
出来ることをしっかり貢献していきたい!
と思ってるんです(・_・;)
腰にボルトが入っていても、
全く今まで通りにかがんだりと、
気にせず動いてる人はたくさんいるようです。
痛くないので、
どんな動きもやっちゃう(・_・;)
できる!
確かに、健康だったころのように、
違和感なく出来るは出来るんだけど、
私は少し神経質で気にするほうなので、
やらないようにしてます(・・;)
たまに、グイっとひねったりして、
「おっとっとーーーー(・・;)」と、
守りに入りすぎてます💦
面接の時の理解ある言葉を
聞いて、信じてやってきたのに…
話合いの時間を何回か作って頂いて、
どうにか仕事をさせてください!
お願いをーっ💦
と涙ながらに恥を忍んで頼んでみても、
全く伝わらなかった…(~_~;)
しまいには、
面接時に話したプライベートなことなどが、
同僚に流れていて…
プライバシーにかかわることがまさか、
施設長が何人かに喋っていたとは…(~_~;)
女だらけの職場は何かしらあるけれど、
いろんな仕事してきたけれど、
まだまだ世の中ひろいなっ💧
上には上がいる!
なんども話し合いの場を設けてもらったり、
同僚とうまくやっていこうとしたけど、
へんな派閥もできてきた(・_・;)
3つに分かれました💧
どこにも属さない私を変人扱いするし…(;’∀’)
そのほうが理解できませーンつ( ̄▽ ̄;)
群れないとやられるというのは、
幼稚園の時と小学校の時に味わったから、
ほんとにもうたくさん(~_~;)
身体を悪くしてまで人に頭下げることはしない。
自分の身は自分で守る(^o^)丿
ここは退職しました!
なかなか伝わらないけど、
やるだけのことはやらないと☝
ですね(^^)
無理してストレスにならない程度に…
自分を守ろう!(^^)!
母の思い/この思い
母の思いは、
ほんとうの思いは、
私と暮らして居たかったんだな…
兄夫婦のことも好きだろうけど、
娘と嫁とじゃ、違うし。
私の未熟さで、母に嫌な思いをさせてきた。
お小遣いもろくに上げられず、
ムキになり、
キツイ言い方をして傷つけてきた…
実際に仕事もお金もなく、
現実的に、
母の面倒を見ることが出来なくて
兄夫婦のところへ行ってもらった…
兄もキツイ性格だから辛かったかな…
お嫁さんだけがのんびりしてる人で、
気が合うようで珍しく母から
リードして会話をしてた。
一年ほど経って、母が、
「お腹に水が溜まってるから、
出さなきゃならないって。
大きな病院を紹介されたの」
と、病院へ行ったことを話してきて。
そのまま紹介された大学病院で診てもらうと、
間質性肺炎
質の悪い病気だと、
先生は言いました。
でも母はどこかが悪いかなんて、
全くわからないほど、元気。
検査入院をするため、
あまり理解ができてない母に説明する。
あっけらかんと、
「悪いところは全部とってもらお(^^)」
なんていう。
検査入院でわかったこと、
肺がんがみつかる
余命3カ月。
まったく…
まったく、なに?
なんのこと?
母が癌?
そんなわけない!
余命3カ月って?
明日みたいなもんじゃん!
時間ないじゃん。
なんでそんなことに?!
え?
どうなるの?
なにもわかってないよ、
無邪気な顔して、
お嫁さんと笑ってるよ?
親がいつまでもいるとおもってた。
そんな自分がほんとうに情けない…
母の存在がこんなに偉大だと。
親孝行をしなきゃならないのに、
ここまでなんにもしてこなかった…
今になって、
この思い…
なんにも役にならない。
「立派になったね、安心だわ」
って、思ってほしい。
いい大学に入ったとか、
立派な職業だとか、
金持ちだとか、
そんなんじゃなくて、
母なりの、安心をあげたかったのに…
母をよくわかってるから、
こう思うのに、それを見せてあげてない。
余命3カ月じゃあ、
なんにもできないよ…
手術をすることになって。
経過があまりよくないと。
自宅へ帰っていい。と言われたとき、
「その時が来たのか…」と、
察しました。
毎日のように母へ会いに行き、
2か月ほど経ったとき、
「今日泊っていける?
一緒に寝たいなあ」
と微笑んで話してくる。
私は、
「明日は仕事なんだよ。
明後日休みだから、明後日くるね(^^)」
そんなバカな私に母は、
「お母さんは、あんたが心配よ…」
と言って、
2日後、早朝に亡くなりました。
もう母の事を気にかけることもできない。
無念だけが残ります。
母の思いは、すべて消えてほしいとおもう。
なぜなら、辛いことばかりだったから、
なにもかもぜーんぶ忘れて、
天国でほのぼのとしていてほしいから。
これからは、
な~んにも気にすることないよ。
笑っていてね。
好きなように、
自由に、
幸せになる為だけに、
自分の為だけに…。
読んでくれてありがとうございます
また会いに来てください。
少しでも参考になれば幸いです